わたしたちについて

人が人らしく生き、人らしく人生を全うする。
言葉で表現するのは簡単でも、実生活の中ではとても難しいと感じる場面は少なくありません。
医療技術が進歩し、人の寿命が延びるほど人らしく生きていくことが難しくなっていくような気がします。
当社の社名にもあるウェルビーイング。この言葉には、人らしく生きるという意味があります。
そして、人らしく生きるためには、人が自立して生活できることが重要だと、当社は考えています。


ビジョン・ミッション

当社は、医療と介護に関わる、あなたが必要としている「モノ」を提供します。

  • 1 人が人らしく生き、人らしく人生を全うするため、必要としているモノを提供します。
  • 2 医者が患者を治療するために必要なモノを生み出し、提供します。
  • 3 その会社の持つ技術が医療や介護に貢献するために必要なモノを提供します。

社名の由来

作曲家であり指揮者であった榊原 栄の音楽事務所であった『株式会社ミュージック・モノ』。
音楽を色の白と黒くらいわかりやすく、楽しい音楽は理屈抜きで楽しいと感じられるということを感じてほしい、そういう思いが込められた、人の感性に対する『モノ』でした。

現在の当社の社名にある『ウェルビーイング』と言う聞き慣れない言葉、このことばには、人の生活に関わる全ての意味が含まれています。良い状態であると言う意味のWell、そしてその状態であり続ける意味のbeing、その二つが合わさってできている、『Well-being』。この、当たり前のことでありながら維持し続けることが難しいその状態、そこを生きている限り持続することを目指すためにこの言葉を社名に入れました。

医者、患者、介護者、利用者、全ての言葉につく者(モノ)、この人たちがWell-beingであるように、当社が提供する物(モノ)が、これらの人たちをWell-beingにするように、日本が持っているものづくりの力が、これらの人たちをWell-beingにし、またこの力を持つ会社がWell-beingであるように、人の感性も実生活も豊かにしたい、そんな願いを込めた社名、『モノ・ウェルビーイング』です。

ロゴマークの由来
医療・介護には欠かせない、人とつながりや支え合い。人と人の間を埋めていくこと、その人に足りない部分を埋めることを、パズルを埋めるピースに見立て、社名の頭文字である「M」をモチーフにデザインしました。

そして、マーク上部にあるなだらかな曲線と「こぶ」。これは、鎌倉からのぞく七里ヶ浜の海岸線と江ノ島を表しています。

生まれ育った故郷であり、当社の拠点でもある鎌倉。自然豊かな地元への想いと、誰からも親しみをもっていただけるよう願いを込めて、
柔らかい色と形を起用しました。

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